「聲の形」を読みました
2013年2月21日 アニメ・マンガ コメント (4)週刊少年マガジン12号に掲載された「聲の形」という読みきり漫画が今話題になっています。
少年誌の読みきりでこんなに話題になる事も珍しいので普段読まないマガジンを読みました
漫画に限るわけでもないですが、芸術に関して自分は完全に消費者なので、感想が上から目線だったりしますがあしからず。
読んでみた感想としては、面白かったですし、「読みきり漫画」としては最高級の出来でした。
表現法は、限られたページ数で、重いテーマに合わせた雰囲気を作り上げるコマ割りと間の取り方が巧妙で、絵も一定レベルは超えており、新人とは思えないしっかりとした読みきりだと思う。
内容も、障がい者とその周囲の人間を「あるかもしれない」と思える範囲の誇張を織り交ぜ、創作でありながら内容にリアリティを感じるものであり、オチまで含め、ギリギリあり得ると思わせるレベルで描かれていて、読者の共感を誘い、とても良い物だった。
構成も、起承転結が教科書道理に正確でわかりやすくなっており、重いテーマでありながらあくまで少年を対象にしている少年漫画であると感じることができた。
いい作品だったのでこのまま保存できないままになってしまうのは惜しいが、ここまで綺麗にまとまっているものが連載することによって歪むのも惜しい。
かなりの反響を呼んでいる作品であるだけに、このまま何もないというのはあんまりではあるのだが…
もし、連載等の動きがあるのであれば、50ページ4部構成で単行本一冊で完結みたいな感じであまり切り売り掲載はしないでほしいとは思う。
この漫画に限らずこの作家が何か書いたら買うかも。
と思って調べてみたら作画で書いたことはあるみたいです。
作画物を買うほど好きな絵でもないので買わないです。
久々に偉そうなことを書きまくってしまった^^;
少年誌の読みきりでこんなに話題になる事も珍しいので普段読まないマガジンを読みました
漫画に限るわけでもないですが、芸術に関して自分は完全に消費者なので、感想が上から目線だったりしますがあしからず。
読んでみた感想としては、面白かったですし、「読みきり漫画」としては最高級の出来でした。
表現法は、限られたページ数で、重いテーマに合わせた雰囲気を作り上げるコマ割りと間の取り方が巧妙で、絵も一定レベルは超えており、新人とは思えないしっかりとした読みきりだと思う。
内容も、障がい者とその周囲の人間を「あるかもしれない」と思える範囲の誇張を織り交ぜ、創作でありながら内容にリアリティを感じるものであり、オチまで含め、ギリギリあり得ると思わせるレベルで描かれていて、読者の共感を誘い、とても良い物だった。
構成も、起承転結が教科書道理に正確でわかりやすくなっており、重いテーマでありながらあくまで少年を対象にしている少年漫画であると感じることができた。
いい作品だったのでこのまま保存できないままになってしまうのは惜しいが、ここまで綺麗にまとまっているものが連載することによって歪むのも惜しい。
かなりの反響を呼んでいる作品であるだけに、このまま何もないというのはあんまりではあるのだが…
もし、連載等の動きがあるのであれば、50ページ4部構成で単行本一冊で完結みたいな感じであまり切り売り掲載はしないでほしいとは思う。
この漫画に限らずこの作家が何か書いたら買うかも。
と思って調べてみたら作画で書いたことはあるみたいです。
作画物を買うほど好きな絵でもないので買わないです。
久々に偉そうなことを書きまくってしまった^^;
コメント
>久々に偉そうなことを
>久々に
^^;
偉そうにしているんじゃなくて偉いの
原作じゃないから駄目って事かな
上にも書いてある通り作画してるというのはそれです
絵だけで買おうとは感じませんでした。